全国清掃事業連合会
HOMEサイトマップリンク入会希望はこちらお問い合わせ
全清連とは
行事案内
諸官庁への意見・要望書
全清連NEWS
固形一般廃棄問題
審議会情報
議員連盟の紹介
関係資料
お問い合わせ
リンク
〒104-0031
東京都中央区京橋2-11-5
パインセントラルビル3階
TEL:03-3538-5725
FAX:03-3538-5726
HOME>区分の見直し
固形一般廃棄物問題
青ナンバー問題欠格要件の大幅強化|区分の見直し|トピックス
資料 区分の見直し(このページは月刊ウェイスト・リサーチの協力を得ています。)

廃棄物の「区分の見直し」は、内閣府に設置された「規制改革・民間開放推進会議(現・規制改革会議)」からの要望によるもの。平成18年3月31日に閣議決定された同推進会議の3ヵ年計画(再改定)では廃棄物の区分の見直しの事項として、@事業系一般廃棄物である廃木製パレットを産業廃棄物とする方向で検討すること。Aその他の事業系一般廃棄物である木くずの一廃と産廃の区分についても、その排出実態や排出事業者の意見を踏まえて検討の上、見直す――と記してある。これを踏まえ環境省は平成18年6月、中央環境審議会廃・リ部会の下に「廃棄物の区分に関する専門委員会」を設置、検討を進めた。また専門委員会は同時に、バーゼル規制対象物を再生利用認定制度の対象とするかどうかの判断方法の見直しも検討。これも民間開放推進会議からの要望だ。ちなみに廃棄物・リサイクルに関する「規制改革・民間開放推進会議」の3ヵ年計画での要望事項は24項目に及ぶ。この中には「一般廃棄物処理における民間参入の推進」という項目も入っている(続きは全清連会員のみ読むことが可能です)。
▲ページのトップへ戻る
 
Copyright (c)2007 全国清掃事業連合会. All Rights Reserved.