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奇数月発行 全清連NEWS
ニュース 第42号 平成19年(2007年)7月31日

■平成19年度事業計画の達成に向けて各地で活発な研修活動を実施 
全清連「第9回通常総会」において決定した平成19年度事業計画の達成に向けて、各地で活発な研修会を開催。地方で頻発する「新規許可乱発」「入札導入問題への対応」など「固形一廃業界を取り巻く情勢と今後の課題」がテーマ。6月8日の「新潟県一般廃棄物処理業者協議会」を皮切りに、同15日「長崎県清掃協会」、同26日「大阪府清掃事業連合会」、同29日「広島市廃棄物処理事業協同組合」、7月21日「鳥取県清掃事業協同組合」で開催した。
■経済優先の循環型社会づくりから、環境保全優先、安全・安心の循環型社会づくりへの転換を 
真の「循環型社会の形成」とは。話題の著書、武田邦彦氏著の「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」と、アル・ゴア氏著「不都合な真実」の2冊を読み解き、循環型社会形成の道筋を検証する。武田邦彦氏の著書は全体を通して、リサイクルをするな、環境問題を議論することがおかしいといった内容になっているのに対して、ゴア氏のそれは国が実践すべき行動として、消費量を減らし、もっと節約を行い、自宅の省エネを進めよう、さらに企業に対しても利益優先主義から、地球温暖化よる気候変動や資源枯渇を直視して、長期的に収益性を持続する方法をこれまでよりも広い視野で考えるべきだと訴えている。
■京都府清掃事業連合会が新たに加盟 
7月1日付で京都府清掃事業連合会(山本敏裕会長・且R本清掃代表取締役)が全清連の活動に共鳴して新たに加盟した。

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